はじまりの日々

「少ないモノで豊かに暮らす」へ向かう日々の足跡

身体も記憶も食べたものでできている

週末、餃子を作りました。

家族みんなで、88個包みました。

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夜に食べる分以外は冷凍しておくと、

平日の晩ごはんに助かります。

colorleaves.hatenablog.com

 

子どもたちが大好きな餃子を、

夫が単身赴任後も私は作るだろうか。

半分量の40個位を、

子どもたちが食べたいといえば作るかなぁ…

 

子どもたちは、

餃子を「家の代表料理」って言うんじゃないかと、

想像できるくらい、好物だからなぁ。

 

夫にとっての「実家の代表料理」は、

「小いわしの唐揚げ」とのこと。

 

私は「中華おこわ」だな。

母がどこかのお料理教室で習ってきたと作ってくれて、

私が美味しい美味しいと大絶賛し、

毎年お誕生日に作ってもらっていました。

 

夫にとって、私の作る代表料理って何か訊きました。

代表料理ではないけれど、

衝撃的だったのは、「おでん」と「粕汁」とのこと。

 

私が作った、お出汁の色が薄くて、

じゃがいもの入っているおでんに相当驚いたらしい。

 

あと、晩ごはんに粕汁を作ったときも、

なにこれ?とびっくりしたらしい。

 

今では、おでんも粕汁も、お馴染みの料理。

 

違うものを食べてきた者同士が結婚して、

同じものを食べるようになって、

また離れて、違うものを食べるようになる…

単身赴任中の夫は、どんな料理を食べるんだろうか…

興味津々です。

 

 

 

いつも読んでくださりありがとうございます