はじまりの日々

「少ないモノで豊かに暮らす」へ向かう日々の足跡

床にものを置かない

ご近所さんから、アジサイを頂きました。

赤い縁が可愛い、お部屋が明るくなります。

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単身赴任中の夫から、夜に電話が掛かります。

子どもたちの声が聞きたい、とのこと。

一人だと手持ち無沙汰になって、晩酌が進むらしい。

 

4~5年前から続いていた、

翌日仕事がない金土曜のみの晩酌リズムが崩れて、

毎晩飲んでしまうようになり、

このままでは身体を壊す、と自覚したようで、

新たにルーティンを考えたそう。

 

仕事から帰ると、掃除機をかける。

留守の間、床にホコリが落ちるから、

部屋の照明を消し、

スティック掃除機のヘッドに付いてるLEDの明かりだけにして、

光って見えるホコリを全部吸い込むのが、

楽しいらしい。

 

六畳間と一畳程度のキッチン、

フローリングに何も敷かない、

机と椅子以外は置いていないから、

7~8分で終わる。

狭めで、床にものも置かない部屋は、

掃除しやすさナンバーワン!と、嬉しそうです。

週末の拭き掃除も、さっと終わります。

 

毎朝5時起床、ジョギングを始めて、

レーニングウェアを買ったとか、

洗濯物の乾きが遅いから、

干し方の工夫を教えて欲しいとか、

2か月で、ひとり暮らしのリズムができてきたようです。

 

「床にものを置かない」

 家具を置いたり、ラグを敷いたりせず、

備え付けの収納に入る分だけ、

ものを持つ、というのが、

掃除が楽になるポイントだと実感しました。

 

 

いつも読んでくださりありがとうございます