はじまりの日々

「少ないモノで豊かに暮らす」へ向かう日々の足跡

大は小を兼ねるけれど

先週、

息子が校外学習へ行くので、

お弁当を作りました。

 

小学生になって初めての校外学習。

 

幼稚園ぶりのお弁当作りだったので、

どのくらい詰めればいいか、

息子に聞きながら作りました。

(偏食なので、食べやすいものを食べられるだけ)

 

先月の運動会は、

娘がお弁当持ちでした。

 

夫が単身赴任になるまで、

毎日作っていたお弁当も、

今ではすっかりイベントになりました。

でも、

どうやら夫の単身赴任が

今年度末で終わりそうなので、

またお弁当作りの日々が始まりそうです。

 

子どものお弁当作りで

卵2個の卵焼きを

26cmフライパンで焼いていて、

ふと、

夫のお弁当は

卵1個で卵焼きを作っていたことを

思い出しました。

 

卵1個の卵焼きを、

26cmフライパンで焼くのは、

効率が悪いんじゃないか?

 

22cmル・クルーゼでごはん2合を炊く

「効率の悪さ」を、

16cmワナベで解消しましたが、

フライパンも同じ効率の悪さがあるやん。

 

毎日の習慣になっていると

当たり前過ぎて気づかないことが、

久しぶりにやることで、

気づくことがあるのだな。

 

 

「持たない暮らし」に重点を置いて、

フライパン1つで良し!と思っていたけれど、

調理器具を熱するエネルギーも、

洗う手間も、

大きくて重い器具より、

小さくて軽い方が少ないやん。

 

大は小を兼ねるけれど、

適材適所の方が大事かも。

 

再び、

春から夫のお弁当作りが始まるなら、

小さいフライパンを買おうと決めました。

 

 

 

いつも読んでくださりありがとうございます