息子が、
一度、青春18きっぷで
おじいちゃんおばあちゃんちまで
行ってみたい！と、
1年前から言っていたので、
先週、息子と京都まで
青春18きっぷの在来線旅をしました。
7時間、掛かりました。
でも、新快速Aシートに乗ったり、
なかなか楽しかったです。
娘は、
そんな罰ゲーム旅は嫌だと言うので、
ひとりで新幹線に乗り、
さっさと私の実家へ行きました。
何度も行っているルートだけれど、
ひとりで行くのは初めてなので、
娘にとってそれなりの挑戦になりました。
帰省中は、
子どもたちの行きたいところを優先。
鉄道と高校野球が好きな息子とは、
息子の乗りたい電車を使って、
京都大会と兵庫大会を見に行きました。
(京都大会)
(兵庫大会)
球場はとにかく暑い！暑すぎる！
日蔭の席か日傘を使わないと危険と感じる暑さ。
ペットボトルに水を入れて凍らせたものを
ひとり2本ずつ準備していき、
それを服の上から脇に挟んで、
身体を冷やしながら観戦しました。
照りつけるグラウンドで野球してる場合じゃない気温。
懸命なプレーに感動するけれど、
高校球児の体調にも配慮が必要じゃないかなと感じました。
娘と二人で出掛けた日、
珍しい車両を見掛けたので、
息子のために写真を撮らねば！と
せっせとシャッターを切っていたら、
娘に
「おかん、撮り鉄」と言われました。
私は弟の為に撮ってるって分かってるけど、
端から見たら、
めっちゃ鉄道好きのおばちゃんになってるで、と。
おっと、それは無自覚だった。
そろそろ、
子どもと一緒じゃない自分に
気を付けないといけない。
そう思うと、
子どもたちに、随分世界を広げてもらっているなぁと
感じます。
残り少なくなってきた、
子どもたちと過ごす時間を
大切にしたいと思っています。
いつも読んでくださりありがとうございます
