1/14の日経新聞文化面に
福岡伸一先生の書かれた記事が載っていました。
ほんとにこれは重要な内容。
最新のNatureの論文をこうやって分かりやすく
全国紙に載せて伝えて下さる福岡先生に感謝です。
福岡先生の記事のフレームシフトについて
娘に解説すると、
「やばっ！こわっ！」と理解して、
この切り抜き、学校の先生に見せるわ～と
持っていきました。
科学研究では、
すごく良い、画期的な素晴らしいものだと分かっても、
のちのち研究が進むにつれて、
欠点がわかってきたりするので、
今回のコロナワクチンで救われる部分もあったけれど、
mRNAワクチンの問題点が
数年経って研究が進んで分かってきたということを、
伝えて下さる科学者の存在って
ほんとに貴重で、
一般人の私にはすごくありがたい。
今分かっていること、まだ分からないこと、
有用なこと、問題な部分など、
よくないことも隠さずに提示してくださる科学者は、
ほんとに少ない気がします。
作家の池澤夏樹氏の言葉には、
ずっとアンテナを向けてキャッチしていかねばと
思っています。
あと、息子憧れの荒木健太郎さんも。
いつも読んでくださりありがとうございます
