先月、
春休みに会えなかったお友達が、
夏休みに会えるのを楽しみにしてたけどこの状況じゃ無理ね、残念…と、
ジュースを送ってくれました。
子ども同士も歳が近くて、
年に数回だけど、赤ちゃんの頃から遊んできて、
学校や近所のお友達とは違う繋がりの仲良し。
久しぶりに会えるはずのお友達と遊べず、
がっかりしてるけど、ジュースに救われていました。
冬休みには、会えるだろうか…
大雨の日が続いた時、
お料理上手のお友達から、突然電話が掛かってきました。
いつもメールだけど、
なんか久しぶりに声が聞きたくなったし電話してみた、
雨がひどいけど大丈夫?と。
つい、
きゅうりのからし漬け作ってたら、
あぁ手料理のランチを食べに行きたいー‼って、
心底思って切なくなった、と話したら、
私はもう自分の手料理に食べ飽きたよ~と、
笑っていました。
電話だけど、一緒にランチを食べたりお茶してる気分になりました。
こんな長電話、高校生以来かも。
住んでいる地域によって状況は違うけど、
コロナウイルス感染拡大の中、
家族のことを日々考え、
何ができるか、どうしたらいいか、
試行錯誤しているのは、一緒。
遠いけど、全然会えないけど、繋がってると感じるありがたさ。
遠くても、近い。
支えてくれている心強さはある。