はじまりの日々

「少ないモノで豊かに暮らす」へ向かう日々の足跡

今年の大きな変化

庭に咲いているフヨウカタバミが可愛い。

お日さまが当たると、閉じていた花がゆっくりと開いていきます。

f:id:colorleaves:20201217092256j:plain

 

12月は、何かとやることが多いです。

お歳暮を送り、届いたお歳暮のお礼状を書き、

年賀状の準備もあるし、少しずつ大掃除も進めてるし、

クリスマスプレゼントも考えるし、

年末年始の過ごし方や、おせちのことも、考えています。

 

お歳暮も、今まで以上に、コロナ禍で喜んでもらえるものを考えたし、

届いた贈り物にも、思いやりや優しさをすごく感じました。

ありがたい。

年賀状は夫の仕事の関係もあって、毎年150枚以上出しますが、

宛名は手書きし、一筆必ず添えています。

今年は会えないことが多かった分、

年賀状の繋がりもありがたい。

形だけの「知り合い」は要らない。

その人を思い浮かべながら、

伝えたい言葉をしたためる時間を大切にしたいです。

 

毎年おせちを作りますが、

今回は祝肴三種のみにしようと考えています。

例年、夫の親戚も集まってちょうど食べきれる感じなので、

年末年始は親戚で集まることが難しい分、

おせちを作っても、義父とわが家の5人では余ると思っています。

買ったとしても、たぶん食べない。

なので、祝肴三種とお雑煮で充分かな、と予想しています。

colorleaves.hatenablog.com

 

手を抜くところと、抜かないところ。

 

私には、経験値と多くの選択肢があって、

そこから「手を抜くこと」を選んで実践するけれど、

「私が手を抜いていること」は、

子どもにとって「普通」になることを、忘れちゃいけない。

 

自分が大切にしたい人との繋がりは、手を抜かない。

今まで以上に、人との繋がりが大事と分かったから。

おせち作り、子どもに文化として伝えたいと思っていたけど、

少しだけ作る、今回は手を抜いていいんじゃないか。

コロナ禍で、大切にしたいことがより明確になりました。