庭に咲いているフヨウカタバミが可愛い。
お日さまが当たると、閉じていた花がゆっくりと開いていきます。
12月は、何かとやることが多いです。
お歳暮を送り、届いたお歳暮のお礼状を書き、
年賀状の準備もあるし、少しずつ大掃除も進めてるし、
クリスマスプレゼントも考えるし、
年末年始の過ごし方や、おせちのことも、考えています。
お歳暮も、今まで以上に、コロナ禍で喜んでもらえるものを考えたし、
届いた贈り物にも、思いやりや優しさをすごく感じました。
ありがたい。
年賀状は夫の仕事の関係もあって、毎年150枚以上出しますが、
宛名は手書きし、一筆必ず添えています。
今年は会えないことが多かった分、
年賀状の繋がりもありがたい。
形だけの「知り合い」は要らない。
その人を思い浮かべながら、
伝えたい言葉をしたためる時間を大切にしたいです。
毎年おせちを作りますが、
今回は祝肴三種のみにしようと考えています。
例年、夫の親戚も集まってちょうど食べきれる感じなので、
年末年始は親戚で集まることが難しい分、
おせちを作っても、義父とわが家の5人では余ると思っています。
買ったとしても、たぶん食べない。
なので、祝肴三種とお雑煮で充分かな、と予想しています。
手を抜くところと、抜かないところ。
私には、経験値と多くの選択肢があって、
そこから「手を抜くこと」を選んで実践するけれど、
「私が手を抜いていること」は、
子どもにとって「普通」になることを、忘れちゃいけない。
自分が大切にしたい人との繋がりは、手を抜かない。
今まで以上に、人との繋がりが大事と分かったから。
おせち作り、子どもに文化として伝えたいと思っていたけど、
少しだけ作る、今回は手を抜いていいんじゃないか。
コロナ禍で、大切にしたいことがより明確になりました。