子ども達が繰り返し録画を観ている、
アニメ「はたらく細胞」の原作の漫画を購入しました。
アニメを一緒に観ていると、
効果音や映像のスピード感が過剰だと、
どうしても思ってしまいます。
原作の漫画を読む方が、
音やスピード感は、自分の想像で展開するかなと思い、
漫画を選びましたが、
小説版も出ている、と後で知りました。
鼻血が出ても、
「血小板ちゃん達が働いてくれてるから止まった」とか、
耳鼻科でコロナウイルスの抗体検査をしても、
「抗体ってB細胞が作る武器よね、
陰性ってことは、抗原提示されてないってことか」とか、
「変異ウイルスって、抗原変異のことやろ」とか、
「はたらく細胞」のお陰で、
身近なことが具体的にイメージできるようになりました。
乳酸菌が可愛い、と相変わらず夢中なので、
ピロリ菌をやっつけた乳酸菌(漫画ではパンダ)はLG21、
樹状細胞を活性化する多糖体を作る乳酸菌(アカ)はR-1、
と、実際にヨーグルトを食べてみました。
またむかし、面白いから読んでみてと勧められた、
乳酸菌の漫画があることを思い出したので、
図書館で借りてみました。
あまり漫画を読まないのですが、
漫画は、ストーリーと絵がセットになって、記憶に残るのだなと、
実感しています。
ずいぶんむかしに読んだ、「動物のお医者さん」を思い出したので、
また図書館で借りて娘と読もうと思います。
いつも読んでくださりありがとうございます