月に1~2回ほど週末に、
単身赴任先から夫が帰ってきます。
金曜の仕事が終わるとうちへ直帰し、
土日を一緒に過ごし、
月曜始発の新幹線で出勤します。
今週末は帰ると夫から連絡があると、
お布団を整えて、
食べたいものがあるかを聞いて、買い出しに行き、
赴任先へ戻るときには、晩ごはんの助けになる副菜を準備する…
これは、
私が子どもを連れて帰省するのを迎える母と同じだと、
気づきました。
まぁ、母は孫の食べたいものしか聞かないけど。
一緒に楽しい時間を過ごしたい、
相手が笑顔で過ごしてほしい、という願い、なのだな。
夫も、
子どもの要望を聞いて、
週末は一緒にいっぱい遊んで過ごします。
一人で過ごす週末は、
ジョギングしたり、読書したり、
展覧会へ行ったり、しているみたいです。
一緒にいるのが当たり前だった時には、
一緒に過ごせることは貴重な時間だと気づいていなかった。
結婚前、夫と遠距離だったことも思い出しました。
家族一緒に過ごす晩ごはんは、
呆れるほど飽きもせず、餃子。
子どもたちも積極的に包みます。
いろいろ初心を思い出す、単身赴任。
まぁでも、早く終わってほしい。
いつも読んでくださりありがとうございます