はじまりの日々

「少ないモノで豊かに暮らす」へ向かう日々の足跡

非常食の見直し

だんだん温かい食べものに

幸せを感じる気温になってきました。

 

以前から備蓄食料としてお餅を

ローリングストックしていますが、

子どもたちが麺類も食べたいというので、

試しに素麺と蕎麦を買ってみました。

 

お出汁があれば、

餅はお雑煮、蕎麦はかけそば、素麺はにゅうめん、

ごはんは雑炊にできます。

パスタはパスタソースが別に必要になるので、

お出汁で食べられるものに絞って選びました。

買い置きしているものも、

トッピングに使えそう。

 


お蕎麦をゆでるには、

結構たくさんのお湯が必要になるし、

茹でたあとは水洗いして、

もう一度お湯でお蕎麦を温める…という過程を考えると、

お水をたくさん使う蕎麦は、

非常食としては却下。

でも、この八割そばはすごく美味しかったので、

少しだけ買い置きしてもいいかも。

 

素麺も、

茹でたお湯は捨てることになります。

 

貴重になる水分も有効利用できるものが、

非常食としてふさわしいのだなと、

改めて分かりました。

 

 

やっぱり、インスタントラーメンかな。

結構かさばるなぁと思ったけど、

マルタイラーメンがコンパクトでよさそうと思い、

同じメーカーさんから出ている、

塩分控えめで

2分で食べられる「お鍋にラーメン」を見つけました。

お鍋のシメに合う麺なら、お出汁に合うはず。

あっさり中華そば風になるかな。


温まることはできないけど、

すぐ食べられるグラノーラも買ってみました。

好き嫌いの多い息子が気に入れば、

買いだめしようと思います。

 

 

こうやって考えると、

お餅って賞味期限も長いし、

お茶碗一杯分がぎゅってコンパクトになってるし、

煮ても焼いてもいいし、

きな粉餅など甘いおやつにもなるし、

非常食に最適だなと実感しました。

 

でも、お餅ばっかりも飽きるから、

お鍋ラーメンもこの冬は備蓄しようと思います。

 

 

 

いつも読んでくださりありがとうございます