はじまりの日々

「少ないモノで豊かに暮らす」へ向かう日々の足跡

振り返ると、怒濤のごとき日々

この5月、いろんなことがありすぎて、

訳わからん勢いで過ぎていきました。

 

 

今年度は娘の中学校PTA執行部に入ることになって、

3月から引き継ぎや役員会、委員会など、

たびたび夜の会議に中学校まで行かないといけなかったし、

バザーの準備や出店したり、

体育祭の見学保護者の整理など、

5月に行事が重なっていました。

 

まぁでも、PTAの改革を進めていて、

総会がオンラインになったり、

来年度以降はバザーをやらない、

会報誌発行回数を減らすなど、

負担軽減の方向に執行部みんなで進めているから、

保護者のみなさんの役に立つと信じて、

この1年、頑張る。

 

 

あとは、

GW明けに実家の母から体調が優れないと連絡が来て、

予定が開いた平日に、

日帰りで京都の実家へ帰ったり、

息子が嘔吐下痢の胃腸炎になって、

塩素系漂白剤を手放さず常備していて良かったと思ったり、

ほんと健康第一、

健やか日々こそ幸せなんだと実感しました。

 

 

それから、

大学時代にお世話になった、

私のおばあちゃん的存在の方が亡くなって、

結構な喪失感で落ち込んでいました。

出会った時には既に「おばあちゃん」で、

99歳で亡くなったから大往生なんだけど、

やっぱり寂しい。

でも、

私は99歳の半分も生きてないわと思うと

長生きすることへの敬意というか、

笑顔の可愛らしいお料理上手なおばあちゃんだけど、

戦時中を生き抜いてこられた強さを

改めて認識して、

私もしっかり生きようと思いました。

 

 

そんな5月に癒されたもの。

 

家族からもらった、母の日のプレゼント。

 

 

実家へ帰った日、

時間がない中で見つけた子どもたちへのお土産。

息子曰く、可愛くて食べられない。

確かに。

 

 

 

 

 

いつも読んでくださりありがとうございます