中2の娘が小6の時に初めて読み、
繰り返し読んでいた「言葉屋」シリーズ。
最終巻の10巻が、
出版社の都合でなかなか発売されず、
1年以上、
ずっと最後が気になりつつ、
待ちに待っていたら、
今年4月に発売されていたことに気づきました。
主人公の詠子ちゃんの、
小5から中3、そしてその後の、物語。
娘と一緒に読んできましたが、
すごくおすすめのシリーズです。
言葉に対して敏感になり、語彙も増えていくように思います。
久米絵美里さんの本、
小学校中学年くらいの女の子は、
すごく共感するんじゃないかな。
嘘吹きシリーズも、引き込まれます。
親子で同じ本を読んで、
感想を話し合うのも楽しいです。
いつも読んでくださりありがとうございます