GWから、夫がお世話を続けてきたぬか床。
出張で夫がお世話できないときは、私がお世話し、
暑い夏も、発泡スチロール箱と保冷剤で乗り切り、
9月下旬からは、室温で過ごしています。
暑い間はキュウリ、最近はナスをよく漬けています。
白崎茶会の白崎裕子さんの本「料理とおやつ」に、
ぬか床の水分もお料理に使いましょう、と書いてあったので、
野菜を漬けて水分が増えてきたなと思ったら、
切り干し大根と細く切った昆布をキッチンペーパーに包んで、
ぬかに漬けるというサイクルで、
水分も捨てることなく、活用していました。
たぶん水分吸収チームとして、干し椎茸を漬けても、美味しそうな気がします。
ナスの季節が終わったら、どうしようかな。
大根とか漬けて、冬も活動してもらうか、
表面に塩を振って、冷蔵庫で冬眠してもらうか…
夫の単身赴任が決まったら、赴任先に連れて行くだろうか…
ぬか床、まだまだ面白いです。